語楽カフェ

趣味としての外国語学習

夏が来た!!

夏が来た!!

 

夏が来たからと言って、連日「午前様ぁ(サマー)」というのはどうかと思うが。

 

遅い電車の隣の席に座ったおじさんが読んでいた競馬新聞に「イロンデル」の名が。

 

ん?

 

イロンデル?

 

これはフランス語の hirondelle (ツバメ)ではないかい?

 

Une hirondelle ne fait pas le printemps.

(ことわざ)

ツバメが一羽来ただけでは春にならない。

転じて、たった一つの例からだけでは一般的結論は出せないということ。

 

確かにイロンデル一羽で「春が来た」とするならば、「異論出る」であろう。

 

 

それはそれとして。

 

闘争か逃走か

 

戦うのは疲れるものです。

とは言え、戦闘服のことを「combat fatigue」と言うのもどんなもんでしょう。

とは言え(「とは言え」の繰り返しで元の議論に対してどこにいるのかもはや分からない)アーミーファッションの似合う女性は魅力的。(唐突だ)

 

 

それはそれとして。

 

大学を出て憧れの「丸の内のOL」になったのに、連日美味しいランチ三昧ですっかり体重が増えて「丸の内の『L』」になってしまう女性がいるのは困ったものだ。

 

 

それはそれとして。

 

今読んでいる「Why Do Men Have Nipples?」の中に、bladder と言う単語が出てきた。

 

「膀胱」という意味らしい。

 

私には男の兄弟がいないから良いのだが、my brother ときちんと発音できないとこまったものだ。

 

あるいは病院で your bladder と言われた時に、私には男の兄弟はいませんなどと言ってしまうのでしょう。

 

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