やはり必要なのは大量のインプット
やはり必要なのは大量のインプット
と言うことで今月は意識して洋書を読もうとしています。
あちこちで洋書セールをやっていたので本棚に積み上がってしまったと言うこともありますけれど。
先日読んでいた「蛇にピアス」(金原 ひとみ)のフランス語訳は、見慣れない危なそうな単語がたくさんあって、でも分からないとモヤモヤしているからと通勤の電車の中で電子辞書の仏和辞典を引くと危ない訳語が画面にばーんと出て、それもまたドキドキなのではありました。
coït と言う単語も、見た目も発音も可愛いですが、訳語はドッキリです。
小糸製作所はフランス語圏に進出する時はいろいろあったでしょう。
多読は大事なのですけれど、こんな語彙に偏りがあるものを読んでいて良いかというのは不安になります。
それ以外のものを大量に読めば薄まるのですが、なかなかスピードが上がりません。
一日一回クリッククリック