そのままの君で、はだかの君で
そのままの君で、はだかの君で
毎朝会社の近くのローソンで水2リットル入りペットボトル105円也を買うのですが、当然の如くに袋は不要ですと断るわけです。
その際にどのように言うのが良いか悩んでおります。
今は「このままで」と言いながらレジに水を乗せているのですが、「このままで」は例えばお弁当をレジに出して「温めますか?」と聞かれた時の答えとして相応しいような気がします。
水を温めてくれようとしているわけでもなく、息を吹き込んで炭酸水にしてくれようとしているわけでもなく、一口飲んでくれようとしているわけでもないのであれば、「このままで」はそぐわないかも知れません。
「袋、いりません」だと否定が強すぎる気がしますし、「袋にお入れしますか?」と聞かれるのを待って、「結構です」と答えるのが顧客側としては省エネです。
が、朝の混雑するコンビニで、(後ろのお客さんのために)支払いを早く済ませてあげようと考えると、商品を出しながら「このままで」と言ってしまうわけです。
うーん。
「レジ袋は不要です」を意味する短い言葉が出来ると良いのですが。
或いはいきなり自分の「マイバッグ」を差し出して「これに入れてください」というのもありかも知れません。
(お客さんが外人で店員さんが「Do you have my bag?」と聞いたら、泥棒と疑われたお客さんは怒るだろうというありふれたギャグはさておき)
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