語楽カフェ

趣味としての外国語学習

ケンブリッジ英検 CPE Speaking 試験

ケンブリッジ英検 CPE Speaking 試験

テキストは、これアマゾンで買いました。

紀伊国屋立ち読みして内容を確認した上で、アマゾンの方が安かったので。

ただ、スピーキングテストがどのように行われるかはこれを読んでも不明でした。

ケンブリッジ大学のページからダウンロードした資料で、なんとかイメージをつかんで行きました。

他の外国語試験の会話試験と異なるのは、二人組で行うと言うこと。そこではいかに会話あるいは討論を進めるかという能力についても評価されます。

必然、どのような相手と組むかというのが影響あるような感じがします。

試験の資料には「そのような部分を排除できる評価者がいるので安心してくれ」というようなことが書いてあったと思います。

飯田橋British Council でCPE受験したのは12名です。

張り出されたリストで私と組になっているのは日本人女性

どんな人かなと思っていたら、向こうから話しかけられてしまいました。

相手の方も、ペアの人がどのような人か探していて、私の持っていた採点用のマークシートの名前を見て、私に声をかけてきたのでした。英語で。

口慣らしも兼ねて、試験が始まるまでずっと英語で二人で会話をしていました。

試験はことのほかうまく行ったと思います。

ただ、まだ試験の五分の一が終わっただけです。

次の木曜日は5時間40分の筆記試験があります。

と言っても、いまさらバタバタしてもしょうがないのですけれど。