2005-12-15
ケンブリッジ英検 筆記
飯田橋のブリティッシュカウンシルで、CPEの筆記試験を受けてきました。
微妙な出来です。
終わってから、一緒に受けていた男性から声をかけられました。
メインサイトを読んでいただいている方とのことで、もう一人の方と3人で、飯田橋の駅ビルでカフェしました。
Writing については、やはり実際の練習が必要だという感じがしました。
2時間で300-350語の文を二つ書くというのはなかなか大変です。
軽く見ていた Listening も、word in use も、パッとしないです。
フランス語やイタリア語に比べて、英語は必要語彙がものすごく多いのですが、これについてはこれまでは、「フランス語、イタリア語は文法が複雑なのでそちらで表現が可能なので、語彙が少なくて済む」などと考えていたのですが、最近は違うかも知れないと思っています。
イタリア語はそもそも使用されている国が少なく、語彙の拡大に自ずから限界がある。
フランス語はフランス語圏が欧州、アフリカ、カナダ、中米等に広がっているものの、言葉を大事にしているお国柄で、拡大にブレーキをかけているのではないか。
これに対して英語については、国際語としての役割があることから、もはや世界のあちこちで生まれる言葉をコントロールすることができず、どんどん拡大している。
この試験の結果を反省するならば、Phrasal verb 等も含めて語彙の強化をしなければならないのでしょうが、B判定であろうが、C判定であろうが、合格してしまったら勉強しないでしょうね。
発表は二月。
関連サイト
http://www.flo-joe.co.uk/index.htm
オンラインの日替わり問題
http://www.cambridgeesol.org/support/dloads/cpe_downloads.htm