語楽カフェ

趣味としての外国語学習

2007-03-11

今日の語彙

 

1.フラガール

 

フラガールに男どもが群がーる

 

 

2.かわいくなぁい? かわいくなくなぁい? かわいくなくなくなぁい?

 

最近の若い人の言葉遣いは良く分かりません。

可愛いのか、可愛くないのか。

 

先日、駅から出てきたところですれ違ったカップル。

男性女性

 

「もう、買うしか無くネェ?」

 

「カウシカナクネ」

 

その音を聞いたときに私の頭に響いたのは

 

「ワレナラナクニ」

 

みちのくの しのぶもぢずり たれゆゑに みだれそめにし われならなくに

 

 

3.私が冷え性の理由

 

妻によれば:

 

周りに寒いギャグを連発しているが、あまりにできの悪いものは自己検閲して自分の中に秘めている。

よって自分の体の中は周り以上に寒い

 

私によれば:

 

周りに心温まるギャグを連発していることから、放射冷却現象で私の体が冷え込む。

 

どちらかが嘘を付いている。

 

 

4.Moleskin (18禁)

 

モレスキンという手帳があります。

 

漏れスキン」では困ってしまいます。

「今度産む」なのですから。

 

 

 

國弘流 英語の話しかた その1

 

これまで何冊もの語学学習法に関する本を読んできました。

これからも何冊も読んでいくのでしょうか。

 

学習法ばかり勉強して、肝心の外国語勉強する時間が無くなってしまいまいそうです。

 

他の学問であれば、「基本書」と呼ばれる物があって、さらにはその後の発展的読書リストがあるのでしょうけれど、語学学習はどうなんでしょう。

 

言語学/第二言語習得というのであれば揃っているのでしょうねぇ。

 

さて、この「國弘流 英語の話しかた」ですが、以前読んだ本に紹介されていたのですが、どの本だったか忘れてしまいました。

ネットであればリンクが貼られているので見つけやすいのですが。。。。

 

そのうち GoogleAmazon が作ってくれないでしょうか、参考文献リストに基づいた書籍リンク図。

 

同じ語学学習関連の本でも、いろいろなタイプがあります。

 

・新しい発見があるもの

・内容は新しくないが、想像力を刺激してくれるので、新しいアイディアを次々出させてくれるもの

・上の二つを併せ持ったもの

 

今回は久々に3番目の本です。

 

読みながら自分の考えがあちこちに飛んでしまうので、早く読めません。

読みながら作っているメモがどんどん増えていきます。

 

と言うことで、しばらくはこの本を読んで得たヒントについて書いていこうと思います。

それは必ずしもこの本の内容紹介ではありません。

 

この本をテキストにした勉強会/生寅の会を開催できたら良いなと思います。



 

 

国弘流英語の話しかた

国弘流英語の話しかた