語楽カフェ

趣味としての外国語学習

CFA研究会

 
先日、CFA研究会という集まりの飲み会に参加してきました。
30数名参加する中で、知っている人は2〜3名だろうと想定された中、友達の少ない引っ込み思案の私はいくつか準備しました。
 
1.個人用名刺の準備 
 
40枚程、週末に年賀状ソフトを使って作りました。
会社の名刺も一箱持って参加しました。
 
    名刺の切れ目が縁の切れ目
 
同じ業界の人ばかりなので、会社の名刺でも良いと思いますが、プライベートの部分もあるので名刺の位置付けは微妙です。
 
会社の名刺にプライベートのデータ(個人の携帯やメールアドレス)を追加できれば一枚で済むのですけれど、それを許していない会社も多いと思います。
 
名前シールを会社の名刺の裏面に貼ることも検討していますが、とりあえずは個人名刺と二本立てにしています。
 
プライベート名刺だけもらうと、肩書き社会の日本では相手が一瞬ひくこともあるような気がします。
 
  
2.偏愛マップ/ツッコミマップの作成
 
先日ご紹介した斉藤孝の偏愛マップに基づいて、B6サイズで作成して持って行きました。
紙に書いた自己紹介/履歴書の位置付けです。
 
会では全員の前での自己紹介の時間もありました。
以前読んだ本に、自分の自己紹介の内容をいくつかのパターン(1分/3分/5分)とかで作っておいていつも使えるようにしておきなさいという話がありましたが、やっていなかったのでしどろもどろ。
 
まあ、それはそれとして。
 
偏愛マップもどきを使ってみての反省点は
偏愛マップは双方が作成し相対で交換して盛り上がるためのツールなのですが、3時間の飲み会で30人と話すためには一人の相手と使える時間は短すぎた。
・ぎっしり書いて、カラフルにしたのですが、照明をやや落とした飲み屋では小さい文字や赤字は読めなかった。
・時間がないので、詳細は省略したものが良かった。(自己紹介のように偏愛マップもいくつかパターンを作るということでしょうか)
 
 
3.LinkedIn
 
お知り合いになった方から、LinkedIn というサービスを教えて頂きました。
http://www.linkedin.com/
SNSのようなものですが、完全実名で仕事/学校のつながりでどんどんネットワークが拡がっていくものです。
早速参加し、かつての会社の同僚や、留学先の同級生などを発見して驚いています。
実名で出ていますので、私を見つけてください。