語楽カフェ

趣味としての外国語学習

今読んでいる本 「脳がほぐれる言語学」

今読んでいる本 「脳がほぐれる言語学

 

著者の金川さんは凄い人だと思っております。

 

金川さんのホームページを以前発見して、その「プロフィール」だけを圧倒されながら読み切ったところで疲れ果ててしまい、それ以降アクセスしていません。

こちらです。

http://www.toyama-cmt.ac.jp/~kanagawa/

 

たまたま昨日神保町に行く用事があったので、「日本特価書籍」という新刊なのに割引で売っている本屋に立ち寄りました。

ここは、新しい本でも税込み価格から10%引いています。

古い本はさらに。

 

ここで見つけたのが金川さんの「脳がほぐれる言語学

相変わらず凄い人です。

 

082ページに

「人間が使っている自然言語はゆとりを活用している。虫食いの文(「わXしはあなXのこXがX好XでX」)でも十分分かるし、分からなかったら聞き返せばいい。」

 

とありました。

十分分かるかどうか、妻Rと確認してみました。

 

私 「わたしはあなごのここが大好物です」

妻R「わがしはあなばのここが大好物です」

 

著者に報告してみます。

 

脳がほぐれる言語学―発想の極意 (ちくま新書 675)

脳がほぐれる言語学―発想の極意 (ちくま新書 675)

  • 作者: 金川 欣二
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • 発売日: 2007/08
  • メディア: 新書

 

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