惜しげもなく美しい脚を
惜しげもなく美しい脚を
朝、神保町から大手町まで歩くのですが、その途中に高校がいくつかあり、スカートを短くしている女子高生を良く見かけます。
(だから歩いているわけではないのですが)
彼女たちを見ていて「惜しげもなく美しい脚をさらして」というフレーズが出てきた話を以前書きました。
http://shibutora.g.hatena.ne.jp/shibutora/20061229/1167397855
「惜しげもなく」というところに、「本来であればお金を取っても良い位なのに、それを太っ腹でタダで見せている」というニュアンスが見え隠れしているという話でした。
また、ミニスカートがエネルギー問題を解決するという記事も書いたことがあります。
http://blog.goo.ne.jp/shibutora/e/57997b3d8aac706e12b078cb1e93e288
「惜しげもなく美しい脚を」と言っても、「惜しげもなく」というフレーズを知らない人もいるかも知れません。
「オシゲモナク美しい脚を」と聞いて、「きっと『オシゲ』というのは、「むだ毛」とか「うぶ毛」とか「すね毛」などと一緒の毛の種類なのだろう」と思って、自分の脚には「おし毛」が生えていないかと焦るかも知れません。
などなど。
書きたかったのは、自分では認識していない価値を見いだしてくれる人がでてくれば、そこに値段がついて、マーケットが出来ると言うことでした。
雑木林の山を宝の山に変えたおじいちゃんおばあちゃんの話は有名です。
私の中に価値を見いだしてくれる人が現れるのを心待ちに。。。。
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