本を読む本
本を読む本
またまた勝間氏お薦め本ですが、これもとても良かったです。
(まだまだ何回も読み返すでしょう)
ところどころ単語の意味が取れず、それは論理学の専門用語だったりするのですが、それ以外にもピンと来ないところがあって(例えば「統一」という用語)、原書に当たろうか検討中です。
日本ではきちんと教えられていないクリティカル・リーディングはこうやってやるのかという感じです。
クリティカル・リーディングを学べるクラスがあると良いのですが。
ちょっと探してみます。
外国語学習との絡みでは、読む・聞くは、passive な活動だと思っていましたが、本書では積極的に読む、さらには、文学を読む場合には「積極的な受け身」の姿勢で臨むべきとしています。
外国語学習へのアプローチに新たな階層が加わったような予感がしています。
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