2008-04-10
さばを読む
誕生日でとうとう●●歳になってしまい、もちろん無事に今年も誕生日を迎えられたことについては感謝しなければならないのですが、その年齢を思うとかなり歳を取ったなと強く思います。
最近では自分が何歳なのかも時々分からなくなるくらいにぼけてきていますが、先日読んだ「40歳から伸びる人、40歳で止まる人 (PHP文庫)
」に倣って、自分は本当の年齢より10歳若いのだと思いこむことにしましょう。
そして周囲にもそのように言うことにしましょう。
いや、干支の話になるとばれてしまうかも知れないので、一回り若いことにしましょう。
でもそうすると12を足したり引いたりに時間がかかって、それでばれてしまうかも知れません。
などと言っても自分の年齢を忘れてしまうくらいですから、一回り若く言わなければなどということも忘れてしまうのでしょう。
ところで、この「さばを読む」ですが、語源は何でしょう。
「ネットワーク管理者がサーバーのパフォーマンスをモニターすること」
ではなさそうですし、
「フランス人が相手に「ça va? (お元気)」と直接聞かずに、相手の体調・機嫌をさぐる」
ということでもなさそうです。
よい子の皆さんはちゃんと辞書で調べましょうね。
●●回目の誕生日
ついに●●回目の誕生日が来てしまいました。
今年は一回り年齢を若く偽って生きることにします。
１０歳若く言うなどの場合は、干支を聞かれてぼろが出ますので、一気に一回り。
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