語楽カフェ

趣味としての外国語学習

ペン習字

ペン習字

 

最近は会社でもパソコン作成文書がほとんどですから、手書き文字を見るケースは少なくなっていますが、そうは言っても伝言メモや、あれやこれやで目にすることがあります。

 

機会が減ったせいか、字をきれいに書くということの価値が下がっているのかも知れません。

字はきれいな方が良いですが、そうでなくても読みやすい字で書きたい/書いてもらいたいものです。 

 

読みにくい字を書いて気にしないというのは、外国語で言えば発音はどうでも良いと思っているようなものではないでしょうか。

 

会話は言葉のキャッチボールと言いますが、野球のキャッチボールなら、相手の受け取りやすいボールを投げるように指導されます。

 

相手にメッセージを伝えることが目的なのですから、相手が分かりやすい文字を書き、相手が分かりやすい発音を心がけたいものです。

 

(「分かりやすい発音」の定義をきちんとしないと、米語ネイティブ発音絶対視という動きに出てしまうので注意が必要なのですけれど)

 

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