北京オリンピック始まる
北京オリンピック始まる
千歳のホテルでオリンピックの開会式の中継を見ていました。
入場行進でパラグアイが出てきたときに、頭がグルグル回り始めました。
パラと言えば、パラシュートやパラソルのような、「~から守る」の意味の接頭辞 para- を思い出させます。
グアイと言えば、イタリア語で「災難、苦難、やっかいごと、困ったこと」を指す guaio の複数形。
パラグアイと続けると、「災難を避ける」と言う意味に聞こえます。
では似た名前のウルグアイは?
売る+guai で、「苦労は勝手でもしろ」ではなく「苦労は売ってでも避けろ」のSさんを思い出しました。
(実際はイタリア語では Paraguay と最後を(イタリア語では外来語くらいにしか使わない「y」で終わらせています))
一日一回クリッククリック
<- 一日に10人にクリックしていただくと、ベスト3に入れるくらいのランキングです。