メモ
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久しぶりに浜田山に。
食事をするつもりが途中で気になっていたカフェがオープンしていたのでケーキセット。
下北沢から引っ越してきたバスケット・クラブ
http://www.basketclub.to/index.htm
浜田山で大規模なマンション開発が進んでいることを見越しての進出でしょうか。
大繁盛することでしょう。
テレビ朝日の「四つの嘘」のロケに使われていた踏みきりの脇のアパートと階段は、テレビを見ていた時には「あんな階段、あったっけ?」だったのですが、ありました、ありました。
壁のビニールの波板が新しくなっていたのが印象的でした。
その後、吉祥寺に。
ペットショップにマルチーズがいましたが、表示は「Maltese」でした。(イタリア語でマルテーゼ)
「おぉーそうか。ミラノ->ミラネーゼのタイプの、マルタ->マルターゼではないか」
マルテーゼが日本語に入る時にマルチーズに変化したと言うことは、他にも似たような変化をした言葉があったでしょう。
ブルーチーズはブルーテーゼだったかも知れないし、日本地図は日本テーゼだったかも。
というのは冗談として、maltese/milanese の場合は、後方一致検索で ese を入れれば良いのですが、日本語の場合は、ミラネーゼならネーゼですし、マルテーゼでしたらテーゼですから、後方一致検索が一度で済まないということがあります。
日本語の文字が子音と母音で出来ていると再認識するのでありました。
伊勢丹では妻Rにくっついて、タオル売り場に向かいました。
奥さんの買い物に付き合うのも、博物館に行っているのだと思い込めば楽しいと誰かが言っていました。
本館から新館につながる廊下に飾ってあったスカーフのようなものに、「スローケット」と書かれてありました。
はて? スローは slow か、throw か。
ケットは、ブランケットのケットだと思われます。
タグを見ると、throwket。西川産業の製品でした。
英語の bed throw とか、throw bed とか呼ばれるものを、ブランケット->タオルケット と同様に、スローケットとしたものと思われます。
その後のタオル売り場では、分類が
ウォッシュタオル
フェイスタオル
ハンドタオル
バスタオル
ゲストタオル
さらにはまたもや西川産業による「ミニテリー」というものもありました。
上記の分類を見ていると、ゲストタオルはゲストタオルしか使えないのに、家の人は何種類も使えるのだろうかとか、フェイスタオルとハンドタオルはあるけれど、足が濡れた時には何タオルで拭けば良いのかとか。
http://www.musashino-culture.or.jp/a_museum/index.html
入場料 100円は凄い。
武田薬品の機関紙「武田薬報」の表紙に薬用植物画の連載をしていたというのは興味深かったです。
たまたま「路上観察学入門 (赤瀬川原平他編 ちくま文庫)」を読んでいて、博物画の話が出ていたので、奇妙な偶然に驚きました。
その後、夕食は東急百貨店裏のソイビーンファームに。
味噌を生かした料理は面白かったですが、途中でお店のスタッフがカウンター席でタバコを吸い始めたのはガッカリでした。
その後はパルコに。
上の階でボタニカルアート(植物画)の展示即売会をやっていました。
これも博物画の系列ですからまたもや偶然。
あぁー疲れた。
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