語楽カフェ

趣味としての外国語学習

2008-09-09

都市伝説 会計検査院はなぜ神保町三井ビルに入居したか

 

いつも立ち寄る神保町のタリーズは、神保町三井ビルに入っています。

 

このビルはちょっと前まで会計検査院が入っていました。

何故彼らはこのビルに入ったのか。今日その謎が解けました。

 

「神保町三井ビル」に、ルビを振ることで秘密が明らかになったのです。

 

(回文 「山本山」式の文字単位ひっくり返しを含む)

神保町みついビルにルビ、イッツミー!帳簿人!(「じん」「ぼう」「ちょう」みついびるにるびいつみ「ちょう」「ぼ」「じん」)

 

自分たちのことを帳簿人と呼ぶ会計検査院の人たちは自己アピールにも熱心で、It's me!と叫ぶのでありました。

うーむ。見事なできばえだ。

 

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のりしろ

 

「紙などをはりあわせるとき、のりをつける部分」

小学校の時の図工の時間に出てきましたよね。

 

だからと言って、喫茶店でアイスコーヒーを頼んでガムシロが出てくるとしても、それはそれまで噛んでいたガムを貼り付ける紙ではありません。

 

「のりしろ」と会社で使う場合は、「納期などで余裕を見込んでいる部分」の意味でしょう。

 

最近は仕事で追いつめられて、「糊代」も「縫い代」も「ガムシロ」も無い状態で、このような様を、「針の無シロ」と言うわけではありません。

 

ガムシロは結構面白かったかしらと、「シロ」で終わる言葉を探していって、忌野 清志郎(いまわのきよしろう)さんにたどり着きました。

 

「忌野」という字が恐ろしいなあとずっと思っていましたが、癌と闘う彼のニュースを見聞きするに付け、忌野清志郎という芸名は、「今際(いまは)の今日を知ろう」-> Memento Mori (ラテン語で「自分が(いつか)必ず死ぬことを忘れるな」という意味の警句)という戒めで、瞬間瞬間に全力投球しようという気持ちを表しているのではないかと思いました。

 

 

 

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