作業空間の広さと発想の広がりの相関について
作業空間の広さと発想の広がりの相関について
かなり前から気に入っていたメモ帳のRhodia ですが、先月ついに、一番小さいサイズのものを買いました。
赤のビニールカバー付きです。
それまでは今年も「ほぼ日手帳」をネタ帳に使っていて、たっぷり書けるのが好きだったのですが、ラップトップも持ち歩くようになるとこのほぼ日手帳の重さも気になりますし、やはりRhodiaの胸ポケットに入るという気軽さにはかないません。
と言うことで最近はすっかりRhodiaを使用し、ほぼ日手帳の方は真っ白な日が続いています。
Rhodia -> ロディア -> Oh dear! ->おやまあ、どうしましょうというところです。
Oh dear!と言えば、ロンドン郊外に住んでいたIさんが、車を運転中に道に出てきた鹿をはねて「Oh deer!」と叫んだとか。
Iさんはこのシャレが好きで連発していました。
みなさんも奈良に行って鹿をたくさん見た時に使ってください。
さて、仕事などでアイディアを出そうとする時は、目の前に大きな紙を広げます。
と言っても、会社にあるのはA3までですけれど。
紙が小さいと考えがどんどん広がっていった時に紙の端まですぐに来てしまって、そこから先の広がりが無くなってしまいます。
だから出来るだけ大きな紙/スペースを使いましょうというのを、誰かが書いていたのをずっと前に読んで実践していると言うことです。
翻って、私のネタ帳です。
携帯性を重視したあまりに、スペースが小さくなってしまいました。
最近のネタが小振りなのはそれが原因かも知れません。(昔からか!?)
その代わりに、普段は見落としていた小さなネタを拾えるようになっていると思います。(結局のところ小さいネタだということ)
一日一回クリッククリック