King Kongはキングコングだが、Hong Kongはホングコングではない。
King Kongはキングコングだが、Hong Kongはホングコングではない。
台風の中、香港に着きました。
途中で台風の進路と交わったはずですが、飛行機の方が上を飛んでいたので影響がなかったと言うことでしょうか。(「ねじれの位置」)
到着の時はかなり揺れました。
「ねじれの位置(空間で、平行でもなく、交わりもしない直線の位置関係)」のことを考えていたら、その「EIEOII」という母音の並びから出てきたのは、
ねじれの位置
めしべの位置
ゲイへの道
うーん。不調だ。
機内で出された水に「Drinking Water」とありました。
ここでの違和感については、以前も書いていますのでそちらをご覧ください。
飛行場のトイレの男女表示の絵を見て、スコットランドの田舎から出てきた男性は、民族衣装のスカート(?)をはいていたならば間違えて女子トイレに入るかも知れないなどと思いました。
香港の地下鉄の駅に、TOEICのポスターが貼ってありました。
同じく、日本でも有効な痩身法といっているのだと思われるポスターがありました。表参道にも店があるらしいのですが、確認できておりません。
地下鉄に乗ったら、女子校生の制服がチャイナドレスでどきっとしました。
さて、表題のKing KongとHong Kongの話は、子供の頃に耳にして感心したのですが、カタカナにした時には大きく異なるものの、発音された時にそれらが大きく違うのか、if at all、自信を持って言えなくて情けなかったです。
(発音記号ではどちらもnとgがくっついた、鼻に抜ける音のようなのですが、子供時代の経験で「同じであってはいけない」との思い込みがあって、異なるように聞こえます)
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