語楽カフェ

趣味としての外国語学習

時代は国際会計基準(IFRS)らしい その5

 
IFRSは英語が基準と先日書きました。他言語への翻訳については、IASBのお墨付きが必要だとも。
 
そんな中で、日本語訳も出ていました。
 

 
出版元のサイトには、以下の記述があります。
(ここから) 
 国際会計基準審議会(IASB)による、国際財務報告基準に関する最新公式出版物(英語版・2007年1月1日までの修正を含む)の日本語版。2004年版につぐ全訳の刊行です。
 IASBから本基準書の日本語翻訳権を唯一認められている企業会計基準委員会の研究員等を中核に構成された翻訳レビュー委員会が翻訳文の監修にあたり、第1号から第8号までの国際財務報告基準IFRS)および現在有効な国際会計基準(IAS)、国際財務報告解釈指針委員会(IFRIC)による解釈指針に加えて、各基準を理解する上で重要な資料−結論の根拠・設例・適用ガイダンス等−も収録しています。
(ここまで)
 
英語版が毎年出るなら、日本語版も毎年出して欲しいところですが、26,250円じゃあ毎年買うのはしんどいですね。
私の持っている英語版は2008年、この日本語版は2007年版です。
 
次の版がでて安くなったところを中古で買いますか。