お正月
お正月
1日
飯田橋の東京大神宮に。
お祓いを毎年していただいていますが、5千円だと願い事を一つ。一万円だと願い事を二つ記載します。
用紙には家内安全とか、商売繁盛とかの四文字熟語が例として並んでいます。
ここを例えば「一攫千金」とか「焼肉定食」と書いても神主さんは読んでくださるでしょうか。
と言いつつも、笑いを取るより自分の幸せと言うことで、無病息災のお願い。
「杉並区ぅ~○○○なる、澁澤のぉ寅彦ぉには、無病息災」という風に読んでいただきました。
誰が神主さんを笑わせるかなどという罰当たりな実験はおやめください。
その後は「おみくじ」
筒をガチャガチャやって、一本出てくる竹に番号が書いてあるタイプです。
私の前にガチャガチャやったおねえさんは第四番だったのですが、私がガチャガチャして出てきたのも第四番でした。
ちゃんとガチャガチャしなかったようです。
大吉だったので良しとしてください。
「旅行」という項目に「さわりなし」と書いてありましたが、これは「彼女と旅行に行っても、お触り無しよ」とか「温泉でコンパニオンのおねえさんを呼んでも、お触り無しよ」ということではないのですが、最近の若い人は誤解するかも。
2日
その後は北の丸公園を経て、紀伊國屋書店新宿南口店の洋書バーゲンに立ち寄って帰りました。
途中、(無料入館日だったこともあり)竹橋の東京国立近代美術館の工芸館に寄りました。
入り口の前のベンチで休んでいた人が連れていた犬が妻Rに異常な興味を見せていました。
妻Rに惹かれる犬はこれまでにもたくさんいました。
オス犬もメス犬もです。特にラブラドールに強いです。
私「前世は、あなたは犬だったのかも知れないね」
妻R「犬のエサだったかも」
紀伊國屋書店は、そもそもの価格が円高の影響を反映させていないので、そこから20%引きと言われても、あまりメリット感が感じられず、何も買わずに帰ってきました。
ネットの紀伊国屋は円高の相場を反映させていて、そちらで買った方が良いような気がしました。
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