2009-01-30
モーレツ日本人サラリーマンのような弾丸出張をしてぶっ倒れた話(おまけ)
行きの飛行機で、香港到着が近くなってきたところで機内のスクリーンに香港の観光名所が次々と映し出されてきました。
今回は観光の時間もないので無視していたのですが、そのうちに、ホテルのSPAでマッサージを受ける女性の映像が流れました。
うつぶせの女性は背中までが見えています。腰から下はタオルが掛けられていて、地元の女性のマッサージを肩から背中にかけて受けています。
これを見た時の私の気持ちは
「私もマッサージをしてみたい」
ここが日本語の難しいところですが、ここでの「マッサージをしてみたい」は、通常の「マッサージを経験してみたい」ではなく、「あのような若い女性にマッサージを施してみたい」でした。
これは大きな驚きでした。
画面に二人の登場人物がいる時に、そのどちらに自分を同化させるかというのは50:50であるにもかかわらず、多くの人はこの場合、マッサージを受ける側に身を置くのではないでしょうか。
そのような固定的な考え方にとらわれず、マッサージを施す側に自分を置いたという発想の豊かさを私はとても凄いと感動したのですが、妻Rは「ただのスケベオヤジでしょ」とばっさり。
みなさんのコメントをお待ちしています。
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モーレツ日本人サラリーマンのような弾丸出張をしてぶっ倒れた話(その2)
一晩眠れば治ると思っていたのですが、どうもふらふらするので会社に連絡して午前休をもらいました。
午後になってもふらふらして、熱は38.3度。
香港風邪か、鳥インフルエンザか、食あたりか。
食欲がないので、妻Rにはウィダーinゼリーなどの流動食と風邪薬を依頼。
私「風邪だかなんだか分からないけれど、うつるなよ」
妻R「大丈夫。あなたの病気はうつらないの。免疫が出来ているから」
道理で私のギャグも彼女には通じないわけだと妙に納得。
バファリンと、アイスノンで翌日には熱は下がりました。
後から聞いたら、インフルエンザにバファリンは駄目らしいです。
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