語楽カフェ

趣味としての外国語学習

新宿に出かけて

新宿に出かけて

 

小田急デパートの地下で

果物売り場

 

『スウィーティオパイン』を妻Rが試食しておりましたが、私は「スウィーティ・オパイン」と区切って読んでしまってドキドキしていました。

 

「甘いオパイン」

 

いや。その。オパイン opine という英語の動詞があって。名詞になるとopinionなのですけれど。

「甘いオパイン」ということで、甘い、耳に心地よい意見の述べ方かなと、ドキドキしたわけで。

 

メークイン(じゃがいもです)

アナグラムすると、メンクイー(面食いー)

 

有機野菜の反対は無機野菜?

 

  

お菓子売り場

舟和の「すぐれもん」というネーミングはナイスです。

レモン味だろう。

 

洋菓子売り場に gâteaux secs とありましたが、ガトーだと分かる人が後半も読み方を試みてしまうと危ないこともあります。

gateauが男性名詞だからこんなことになるのですが。

女性名詞ならsèches となったでしょう。

secではなくて、séchéを使えば危ないことはないのですが、この両者の使い分けはどうなっているのでしょう。

 

 

帰りの京王線

社内案内表示板(文字が電気表示で切り替わるもの)

 

「7人がけ、4人がけ」

 

右から読むと「けが人4、けが人7」

 

右から読む必然性は薄いものの危ない。

 

 

駅を降りてセブンイレブン

 

きのこの山

 

右から読むと「山のこのき」

 

右から読む必然性は薄いものの、「きのこの山」の中身はキノコよりも木に似ている。

 

昔の日本語は横書きは右から書いていたと言われていますが、あれは単に縦書き(上から下に。改行は右から左に)において、1行の文字数が1になった特殊な例だと言われています。つまり横書きではないのです。

 

 

森永チョコボール

『クエックエックエッ チョコボール♪』という曲がコマーシャルで流れていた時期がありましたが、「食え!食え!食え!」ということだったのだと思います。

 

自宅で

 

今読んでいる Amélie Nothomb の Mercure は、これまで読んできた彼女の作品とは感じが違います。(今まではお笑い系ばかり読んでいました) 

 

 

  

それはそれとして。今日読んでいたら jeûner(断食する) という単語が出てきました。

déjeuner が昼食をとる。朝食は petit déjeuner。

しかし、元の意味は de + jeûner 断食するのをやめる。

 

明確にそのように理解していたわけではないのですが(おそらく生まれて初めて jeûner という単語に遭遇したのですが)、類推で解決しました。

 

同じような作りが、英語の breakfast

fast 絶食する。断食 を断つ(break)する食事なので breakfastです。

 

そうなると fastfood(ファストフード) は断食フード(にはなりません)

 

fast から作られた動詞に fasten があります。(発音はファスンと t を発音しない)

となると、逆に考えると often (tを発音しない)も oft という動詞から来たのではないかと辞書で引くと

oft 副詞 = often とありました。

ちなみにイギリス英語では t を発音する人も多いです。

 

この en をつけて動詞化するパターンは多いですが、頭に付けるケース、後ろに付けるケース、両方あります。(頭に付ける時は em となる形も)

と考えていたら、enlighten という単語を思いつきました。

これは light にenを付けようとしていた時に、後ろに付けた人と前に付けた人と両方いたので、両方に付けた(わけでは決してないと思います)

 

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