イタリア語・フランス語シャドーイング
イタリア語・フランス語シャドーイング
昨日神保町から歩いて会社に行く途中、ラジオをNHKの第2放送に合わせたら、フランス語講座応用編の途中でした。(その後、イタリア語講座応用編に)
久しぶりに歩きながらシャドーイングをやってみました。
初めて聞くテキストでのシャドーイングは難易度が高いですが、かろうじてまだフランス語もイタリア語も出来たのでホッとしました。
イタリア語の方で、pavimento という単語が出てきました。
私は英語のpavement に引っ張られて、歩道/舗道だろうと思って聞いていたのですが、どうも意味が通じません。床でした。
電子辞書で確認すると、面白い事実がわかりました。
伊 pavimento 床
仏 pavement 床/舗装した道路
英 pavement 舗装した道路
イタリア語からフランス語さらに英語へと流れていったような感じが見えます。
この話を妻Rにして「間違えちゃうよね」と言ったところ、妻Rは「私の中ではpavimentoとpavementは全く別のつながらない2つの単語だから混乱しない」との答でした。
それはそれで単語記憶に無駄が多いような気もしますが、言語間で意味が異なる場合に片方に引っ張られないという良い点もあります。
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