語楽カフェ

趣味としての外国語学習

美佳(ミカ)の話

美佳(ミカ)の話

 

朝、会社の前から軽トラックが走り去っていった。

 

魚屋か仕出し料理屋のトラックのような感じで、車の後ろに「●● ミカ」と書かれていました。

 

●●のところが良く見えなかったのですが、魚屋っぽかったので、築地と読めたような気もしました。

 

魚屋の名前にミカは無いよなぁ。と思ってしばらくして、「三力」だと言うことに気づいたわけです。

カタカナではなく、筆文字だったようです。

 

確かにカタカナと間違える漢字はいくつかあって、大分前にも知人に「オーブリー・ビアズリーの絵はパタリロ(ぱたりろ)に似ているよ」とメールを送って、相手は一生懸命にネットで「パタリ口(ぱたりぐち)」を探していたことがありました。

 

最近見つけたものでは、「加工(かこう)」と書いて右から読むと「エロ力(えろぢから)」となるということでした。

なぜ右から読む必要があるかについては追求しないように。

 

関連の話題はこちら。(必読)

http://shibutora.g.hatena.ne.jp/shibutora/20060923/1158979493 

 

ということで(関連話題を読んだ後で)、例えば「山下加工」という会社のトラックの右側の荷台の文字が右から左に書かれていたら、「工口力下山」となって、前の会社でいっしょに働いた下山さんのエロ力を思い出してしまうのでした。

 

あるいは自動車業界も売上が伸びずに苦しんでいる中で、日産自動車の右側の荷台に NISSAN という文字が右から書かれていたら、「NASSIN (ナッシーン)」ということで、不景気なんて何でもないよ(Nothing) とマイペースで生きていけたりするのですが。

 

 

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