2007-01-05
ガソリンスタンドで
午後から会社を休み、ブックオフを二軒ハシゴして(新宿三丁目と代々木)、代々木のB&Dでマラソンシューズを買い、いつも使う駅の二つ先の駅で降りて妻とピザ屋に。
家に歩いて戻ってくる途中、ガソリンスタンドが何軒かありました。
この辺りはガソリンが安いらしく、ここを通りかかったら必ず入れると言う人が多いようです。
レギュラー 115円って書いてありました。
車に乗らない2人には、高いのか安いのかも良く分かりません
妻「ディーゼルとか、F-1とか言うのも書いてあるよ」
私「F-1って何だ?シューマッハーはここまで入れに来ないだろ」
私「ハイオクって何だ?」
(ややあって)
妻「はーぃ、おくへ、奥へどうぞって言うんじゃないの?」
私「夫婦をやめたくなるようなギャグだ」
イタリア語の夢
夢の中でイタリア人と議論していました。
昨日ブックオフで五冊本を買ったのですが、そのうちの一冊が、黒川康正「スキマ時間勉強術」でした。
黒川さんは、「国家資格三冠王(通訳ガイド、弁護士、公認会計士)」をキャッチフレーズに、たくさんの本を書いていらっしゃって、昔から注目しています。
高校の先輩だと知ったのはつい昨年のことでした。
そのうち県人会かどこかでお会いしたいと思っております。
さて、スキマ時間勉強術ですが、私の場合はスキマ時間は勉強できるのに、まとまった時間が取れると勉強できないという傾向があります。
一時間超のジョギングに行く時など、「このジョギングの間に勉強が出来たら」などと考えてしまいます。
外国語の学習において、インプット(読む・聞く)はわりと抵抗がないですが、アウトプット(書く・話す)になると、強い意志がないと取りかかれません。
その意味で、外国語で夢を見て、そこで会話が出来るのであれば、それはスキマ時間の有効活用であり、かつアウトプットの練習も出来て、非常に効果的であると思いました。
問題はどうやって外国語の夢を見るかと言うことですが。
ブックオフ
ブックオフに本を持ち込んだところ、1,290円になりました。
まあまあですね。
この人は上手ですね。(などと、私に言われてもうれしくないでしょうが)
プラハに行った時もちょうどミュシャ・ミュージアムがオープンしたところで、しっかり見ましたが、その時よりも今回の方がインパクトが強かった気がします。
アニメのキャラクターに惚れる人がいるように、彼の描く女性に惚れる人が絶対いると思います。
かく言う私も、しおりを買ったのですけれど。
これはお薦めです。
食事の後、高田馬場のブックオフに。(オイオイ、まだ行くのかい?)
いつもは高田馬場店(イタリア語の文流/Lingua Viva の隣)しか行ったことがなかったのですが、洋書があるという高田馬場北店に初めて行きました。
広かったです。
洋書は安くはなかったのですが、フランス語二冊。他に新書と美術史の本とお買いあげ。
今朝売り払って入ったお金以上に使ってしまいました。
Quel cirque ! : Ma théorie générale de la réalité