2008-07-16
今日の語彙
・kidnap 「誘拐」
kid (こども)+ nap(昼寝)という、ほんわかイメージが二つくっついていて、怖い意味になっています。
日本語でも同様なものが無いかと探しています。
「妻R」とか
・レーシック
最近さらに近視・老眼が進行しているようで、眼鏡が合わずに苦しんでいます。
ちまたで流行のレーザー治療のレーシックですが、どのような綴りだろうかと考えておりました。
手術後に気分が悪くなって、ベッドに寝かされている様子を思い浮かべてしまいました。Lay + sick
実際は lasik のようですね。
そうなると、s の発音は濁って、レイズィックのようになるのでしょうか。
・春日部
神保町から大手町まで歩く途中で、駐車場に春日部ナンバーの車が駐まっていました。
とっさに頭の中で、「春日部(かすかべ)を反対から読むと『ベカスカ』になって音が面白い」と思った私は凄いやつです。(いろんな意味で)
月末にコンサートに行くのですが、「上戸彩のコンサートのチケット取れたよ」と言われたときには驚きました。
これを分析するならば、実際の漢字の固まりを無視すると頭の中では「あや」「と」「ちえ」という固まりに分かれていて、それがひっくり返って、「ちえ」「と」「あや」(ちえとあや)となり、類似の上戸彩に入れ替わったのではないかと思われます。
逆さ言葉と、山本山的逆さ言葉のミックスという高度なテクニックだと思います。
・=NETWORKDAYS()
このような書き方をすると、Excel の関数だとわかるわけですが、一定期間内に何日間を人脈作りに費やした(network + days)かどうかがわかる関数ではありません。
二つの日付の間が、営業日ベースで何日間(net + workdays)かを計算する関数です。
一日一回、クリッククリック
こども式シャドーイング/おとな式シャドーイング(再) (書きかけ)
「こども式」の掲示板等では、「こども式」対「おとな式」という対立の図式が提示され、「こども式」は良いもの、「おとな式」は悪いものというような切り分けが為されているように感じられます。
これは、それぞれの定義付けがまだきちんとされていないことにより混乱しているものだと思います。
シャドーイングにおける段階/目的を区分しないことにより、混乱しているものだと思います。
現在「こども式」で提唱されている「こども式シャドーイング」は、「シャドーイングの形を取った、発音練習である」と言えるでしょう。
そこには単語も意味も存在していない(してはならない)ので、聞こえた音をそのまま発音するだけです。
その意味では、音源は英語である必要もなく、未知の言語を使うことで、自分流のカタカナ英語発音にとらわれずに、聞こえたまま発音する訓練ができます。(と言いつつ、これはなかなか難しく、いらいらします)
もちろん、最終目的が英語なのであれば、英語と同じ発音筋肉を使う言語を音源とすべきだと思いますし、また「発音」と言ったときに、リズム・イントネーションも入ってくるので、英語の音源を使うのがもちろん効果的です。
しかしトレーニング初期には、自分の知っている単語だと自分のいつもの発音で発音してしまうでしょうから、別言語の音源を使うのもありだと思っています。
種類 \ 特徴 | 聞こえたまま | 自分の声で | 器官 |
こども式 | ◎ | 耳 -> 口 | |
プロソディ | ○ | ○ | 耳 -> 脳 -> 口 |
コンテンツ | ◎ | 耳 -> 脳 -> 口 |
(続く予定)
追記予定項目は
・こども式では、意味は取れない。(意味を取ろうとしていないのだから当たり前なのですけれど)
・文字と音を結びつける過程がその後に
・音の体系が定まらないのではないか
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