損保ジャパン東郷青児美術館
損保ジャパン東郷青児美術館
損保ジャパン東郷青児美術館の、「アンドレ・ボーシャンとグランマ・モーゼス」展に行ってきました。
http://www.sompo-japan.co.jp/museum/exevit/index.html
日本人は素朴派が好きですよね。
おそらくこの二人を比べるとグランマ・モーゼスの方が人気があるし、今後もその人気は逆転しないのでしょうが、理由の一つはアンドレ・ボーシャンがおじいちゃんで、グランマ・モーゼスがおばあちゃんだからではないかと思います。
(私もおばあちゃんが好きです)
グランマは、grandmother -> grandma でおばあちゃんの意味です。
おじいちゃんは、グランパ grandpa。
するってぇとぉ、サッカーの名古屋グランパスは、おじいちゃんの集まりかっ!?
名古屋グランパスの方は、「GRAMPUS…鯱/しゃちほこ、名古屋のシンボル」ということで一安心しました。
絵の説明の中に、「ニンフ」というのがあったのですが、見に来ていた方は分かったでしょうか。(ニンフに育てられるゼウス)
私の頭の中では、妊婦に漢字変換されていました。
また、当時の美術界の系譜が出ていましたが、「モンドリアン」に反応してしまいました。
・モン (mon フランス語で「私の」の意) ドリアン (フルーツの王様 臭いがきつい)
あるいは、
・もんどり打って倒れることを信条とする人
ここまで書いて、「もんどりを打つ」の「もんどり」の意味を知らないことに気づきました。
「翻筋斗」と書くそうな。
いや、その。モンドリアンは画家です。
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