語楽カフェ

趣味としての外国語学習

チェンバロ

チェンバロ

 

毎朝、神保町のタリーズに立ち寄るのですが、タリーズの入っている神保町三井ビルのホールにチェンバロが置いてあります。

時々これを使ってコンサートもやっているようです。

 

ビルに入ってチェンバロを見るたびに、「チェンバロ」と私は声を発し、あるいは声に出さずに頭の中で発音します。

 

チェンバロ

 

この音は私に「頑張ろぅ」という言葉を思い出させてくれます。

 

「頑張ろう」は私の口癖です。一人でいるときも、妻Rといる時も、良く口にします。

特に何を頑張ると言うわけではないのですが、かなり追い詰められている時にひとりでに出てきます。

(良く口にすると言うことは、頻繁にかなり追い詰められているということか) 

 

「頑張ろぅ」と同じくチェンバロと韻を踏んでいる単語を探し始めました。(夜中12時過ぎに妻Rと)

 

「踏ん張ろう」がまず出てきました。

「ばろ」の前には「ん」が来るのだなと思っていたら、いきなり妻Rが「気張ろう」と言って来たので、あえなくこの定理は取り下げ。

「●●+張る」の形を考えれば良いのだなと思っていたら、さらに妻Rは「へたばる」。それは漢字ではどう書くのだ?

「踏ん張る」を思いついた時には、「踏む+張る」の構造で、「む」->「ん」の撥音便だと思いました。

ところが「頑張る」は「がむ+張る」では無いようです。

むしろ「気張る」と同じ種類のようです。

 

こんなことを夜中にやっていたので、今日は二人とも寝不足です。

 

 

 

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