大人には大人のマナーを
大人には大人のマナーを
プロミスのコマーシャルで中川翔子さんが「大人のマナー講座」をやっています。
http://www.manner-koza.com/index2.php
「マネーにもマナーを」というところに持って行くわけですけれど、「大人には大人のマナーを」と言う時「子供には子供のマナーを」が想定されているのでしょうか。
(マナーの定義もよく分かりませんが)マナーのしっかりできている子供もそれはそれで可愛くないかも。
などと考えたのは、本を読んでいて manner という単語が出てきたからです。
ひょっとしたら、これは man(男、人)の比較級ではないかと思いました。
(男性形で人を代表する用法については私が悪いのではありませんのでご容赦ください)
「人はマナーを身につけることでもっと人間らしくなる」
と言うことではないかと思って語源を調べると「ラテン語で「手(hand)」を意味する「manus」から来た」とあったのでハズレだったのですけれど。
惜しいっ!!
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