おじさんは「女子大生」という言葉になぜドキドキするのか
おじさんは「女子大生」という言葉になぜドキドキするのか
出発前日に Molly Moonを読み終えたので、NY行きの飛行機の中ではThe Good Earth (Enriched Classics)を読み始めました。
これはなかなか面白い。
とは言うものの、ずっと読む元気が無く、ぼーっとしながら、「なぜおじさんは『女子大生』という言葉にどきどきするのか」を考えました。
そもそも「女子大生」という言葉も良く分かりません。
女子大の学生なのが、女子の大学生なのか。
それに呼応する「男子大生」という言葉を見かけないことからしても、どのようにしてこの言葉が出てきたのか、興味深いです。
Goobleで検索しました。
"女子大生" 7,500,000件
"男子大生" 5.650件
同じ現象は、「女子高生」でも起きています。
が、こちらは「男子高生」もかなり頑張っているようです。
Googleで検索しました。
"女子高生" 14,700,000件
"男子高生" 116,000件
女子大生よりも女子高生の方が二倍くらいのヒット件数があるというのは驚きでしたが、ヒットする内容から判断すると必ずしも実態を表していないような気がします。(意味不明。すごく探している一部の人がいるということでしょうか)
と言いつつも、私が大学生だった頃にGoogleがあったなら、女子大生のヒット数がもっと多かったかもしれません。
それはそれとして。
おじさんが「女子大生」という言葉にドキドキするのは、そこに異性を見いだすからではないでしょうか。
「女子大生(じょしだいせい)」という音の中に、「女子だ、異性」を見いだし、女性、異性を認識するのでしょう。
あるいは、その文字の並びと音の並びが混ざり合った時に、「女子大生(じょしだいせい)」が、「好(き)だ、異性」と、女好きの自分を素直に認めてしまうのではないでしょうか。
意味不明
一日一回クリッククリック