女子高生のハイソックスに惹かれるのはなぜか
女子高生のハイソックスに惹かれるのはなぜか
別に女子高生のハイソックスでなくても良いのですけれど、小学校の時とかハイソックスで走る人は足が長く見えて走るのが早そうだったりとか、中学のバスケ部の選手のハイソックスが格好良かったとか。
自分の靴下はゴムが緩くなって当時としては先進的なルースソックスに勝手になってしまったのを貧乏だったのでソックタッチが買えなかったので輪ゴムを周りに巻いていたのにいつのまにかずれて輪ゴムだけ残ってソックスはやはり落ちてしまっていたこととか。
そんなことはどうでも良いのですけれど。
言いたかったのは、ハイソックスに憧れるというのは、ハイソな生活に憧れていて「ハイソ」という音に反応しているのではないかということでした。
そんなことを言っても「ハイソうですか」と皆さん納得していただけないでしょう。
「ハイソ」に反応しているのだとしたら、配送センターとか、敗訴とかにも反応してしまうでしょうから。
以前、ブックオフで「東京女子高制服図鑑」というのを見つけて買おうとしたのですが、妻Rが白い目で見ていたので止めたことがあります。
「あなたの目の黒いうちは買わないよ」と妻Rに約束しましたので、次回白い目をされたらその時がチャンスです。
とろこでこの「東京女子高生服図鑑」は極めて真面目な本で、その作成の背景については、「路上観察学入門」に書かれています。(かく言う私も、路上観察学入門を読むまでは、真面目な本だとは思わなかったのですけれど)
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