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趣味としての外国語学習

「いやあ、この仕事、むいていない」

「いやあ、この仕事、むいていない」

 

最近はうちの部長も、担当の監査法人の会計士もこのブログをチェックしている気配があり、うかつなことは書けないのですが、やっぱり会計の仕事は私にはむいてないなぁと思う今日この頃。

 

妻Rは結婚の当初から私は弁護士にむいていると言っていました。

先日アメリカに出張した時にも、現地子会社のCFOに「お前はLawyerにむいている」と言われました。

(「お前には牢屋がお似合いだ」と言われたのではないと思いたいところ)

 

いま読んでいる「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう」はさらにその気持ちを強くしてくれました。

 

この「はじめに」に以下の記述があります。

 

(ここから)

人間に対する二つの誤った認識に基づいて築かれている企業がいかに多かったと言うことだ、その二つとは、

1. 人はだれでもほとんどすべてのことにおいて、能力を発揮することができる。

2. だれにとってももっとも成長の余地があるのは、その人の一番弱い分野である。(10ページ)

(ここまで)

 

企業も個人も、弱点を何とかしようと研修をうけ(させ)たり、本を読んだりするのですが、それはほとんど効果が無く、むしろ強みを伸ばす方が効果的であるということです。

 

じゃあ自分の強みがどこにあるのかということですが、この本に紹介されているサイトにログインして調べることが出来るらしく、本のカバーの裏側に記載されているIDを使うとのこと。

 

がっ!!

 

ブックオフで中古で買ったこの本は、前の持ち主がすでにIDを使用しているので私は使えないぃぃぃ~!!

 

ということで、書店で買うことにします。

(よい子の皆さんは書店で本のカバーを外してIDを盗み見るなどということは止めましょう)

 

ということで、来年は早々に自分の強みを見つけて、そちらに特化していこうと思います。

 

ちなみに、昨日数えたら年初来の読了冊数が198冊でした。

 

年末までにあと二冊。頑張ります。

 

 

 

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