脳内音読
脳内音読
平日の夜に走っていると J-Wave で渡部健のPLATOn を聞くことが多いです。
先日の放送ではゲストが速読の呉さんでした。(http://kure.brain-training.net/?pid=12892)
興味深かったのは、「脳内音読をしているかぎりは音読のスピードの壁を超えられない。ただし、黙読をしていても脳で音は響いている」というようなことでした。(走りながら聞いていましたので細かいところは曖昧)
音読 -> 音には出さないが唇が動く -> 唇は動かないが脳内音読
と言う流れの中では、脳内音読が速読の上限となるわけですが、他方その壁を超えてしまって速読できている場合も音は出ているということです。
これは「英語のメンタルレキシコン」(http://shibutora.g.hatena.ne.jp/melma/20080625/1214393084)にもあった、
文字->音->意味理解
ということでしょう。
興味深い。
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