日経セミナー「The Nikkei Weekly で解けるTOEICリーディング」参加報告
日経セミナー「The Nikkei Weekly で解けるTOEICリーディング」参加報告
金曜日。
ワールドカップ祝勝飲み会@日本橋三越ビアガーデンの誘いを振り切って、セミナーに行ってきました。
「グラマー・パズル(パズルを合わせるとグラマーなおねえさんが出てくると言うものではなく、パズルによって英語の5文型を学ぼうというもの)」と、「スラッシュリーディング」の紹介がありました。
それはそれとして。
途中に「TOEICとは」という説明がありましたが、最近のデータでなかなか興味深かったです。すなわち
2008年の受験者総数は 500万人。このうち日本人が172万人、韓国人が201万人。二つの国で75%ということですが、以前はもっとシェアが多かったような気がします。
ひょっとしたら受験地で表示していて、国籍ではカウントしていないのかも知れません。(TOEICのID登録も出身国はオプション項目だし)
また、同じ2008年の日本人の平均点は 580点。リスニングが315点、リーディングは265点。
リーディングが低い点についての受験者の声は
・時間が足りない
・集中力が切れた
・疲れた
というものだったそうです。
話をしたのは、バイリンガル・コネクションズの宮園先生でした。
http://www.bilingual-connections.com/
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