最近の英語小ネタ
最近の英語小ネタ
1.
イギリスに行って知ったのは、熱いも辛いも Hot と表すと言うことだった。
熱いと汗をかいて、辛いと汗をかいて、ということで一緒なのだろうか。
妻Rによれば、味覚が発達している国の言葉(日本語、フランス語、イタリア語)には「辛い」という単語があるが、味に疎いイギリスには「辛い」という感覚が育たず、よってそれを表す単語も生まれなかったということだ。本当かなぁ。
2.
accident と incident の意味の違いがモヤモヤしていたのですが、イタリア語の incidere を思い出したのでこれからは使いこなせるかも知れません。
3.
データ・マイニングなどで使われる mining という単語は、「mineすること」と間違って解釈しても意味が通じる。
4.
ランニング関連のサイトに runnet(http://runnet.jp/) というのがあります。
ここのメルマガの記事を書いている人の一人が「ミッソジーニ」というペンネームで書いていたので、「英語のmisogyny は、女性嫌い、女性を憎むことを指すので、避けた方が良いと思う」と連絡しました。
最新号では「ミッソ」というペンネームに変わっていました。
三十代(三十路(ミソジ))ということで、ミッソジーニとしていたのだと思うのですが、かなり意味が強い単語のようなので、メールしてしまいました。
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