語楽カフェ

趣味としての外国語学習

(18禁)リオのカーニバルと徳島県とハーメルンの笛吹き

(18禁)リオのカーニバル徳島県ハーメルンの笛吹き

 

お下品な内容は嫌いだという方はすぐにこのページを閉じましょう。

  

 

ブラジル勤務経験のあるNさんが昼食時にリオのカーニバルの話をしてくれました。

N「カーニバル期間はみんなが羽目を外すから、10カ月後にたくさん子供が生まれるんだよ」

に対して「ハメは外していないですよ。ちゃんとハメてますよ」と思ったのですが飲み込みました。

 

リオのカーニバルと言えばミラノ時代にリオのカーニバル事件というのがありました。

当時の日記からの引用

O副支店長は取引先の社長からエッチビデオをたくさん仕入れてきた。

日本人男性社員5名は、それぞれ1本ずつ持ちかえり、翌日、内容検討会を行う事にした。

僕が選んだのは、「リオのカーニバル」。情熱的なタイトルだ。

夕方家に帰り、そそくさと食事を済ませて、ビデオをセットする。

「いやー、O副支店長が今日中に見て明日感想を聞かせろってうるさくってね。ワッ、ハッ、ハッ、ハッ。」

と、妻にはわけのわからぬ言い訳をし、再生ボタンを押す。

妻は、男どもの軽薄さにあきれつつ、僕と同じソファーに腰をおろし、縫い物を始める。

いきなり強烈なリズムと、激しい踊りで始まる。

「これはすごい。(ウッ、フッ、フッ、フッ。楽しみだ)」

しばらく踊りが続く。次々と踊りのグループが通り過ぎて行く。

なかなか、お楽しみが始まらない。

「よし、必殺早送りだ。」

3倍速だ。踊りがどんどん流れて行く。

夜になり、昼になり。

また夜になり、また昼になり。

でもお楽しみは始まらない。

「おかしいな」

また夜になり、また昼になり。

そのまま、製作担当者等の名前が画面に流れ始めた。

「なーにー!!」

そして最後に画面には

「製作 NHK

 

それはそれとして。

 

「はめる」と言えば、徳島県では「入れる」のことを「はめる」と言うらしく、幼稚園で遊びに入れてもらう時など、

「はめて」

「はめてあげる」

という会話が為されるのだそうです。

(2010/9/2放送 秘密のケンミンSHOW より)

 

出演していた徳島の女性タレントさんが東京で参加したお酒持ち寄りパーティーで男性の「あなたの、はめて」と言って驚かれたというエピソードもありました。

 

それはそれとして。

 

というわけで、ハーメルンの笛吹きは、笛を吹いて子どもたちを連れて行ってしまうのでありますが、それは子どもたちに「はめて!」とお願いされたのを全て「はめるン」ことが出来た笛吹きだからのことであります。

もちろん、最初にハーメルンの笛吹きに付いていった子どもは勇気があったわけです。

First follower が大事だと言うことで 鳩山さんの裸踊り

 

 

一日一回クリッククリック 

にほんブログ村 英語ブログ 英語学習者へ