語楽カフェ

趣味としての外国語学習

さらに、音

さらに、音

音に関しての私にとってのバイブル「なんで英語やるの?(中津燎子著)」文春文庫です。

その続編、「再びなんで英語やるの?」文春文庫と、「英語は日本人教師だから教えられる―アルファベットから始める英語教育改革試案」も大きな刺激を与えてくれました。

前にも書きましたが、当時の基礎英語は本当に良くできたテキストでした。

私の発音の基礎はすべてあそこにありました。

最近フォニックスを教えるところもたくさんあるようですが、どうも子供向けが多いような気がします。

大人であっても、外国語耳を持つようになることは可能だと思いますので、まずはフォニックスから始めるのが良いと思います。

本屋に行くたびに良い参考書を探していますが、なかなかしっくり来ません。

音から単語からさらに文章へとつながるような参考書を探しています。