否定疑問
否定疑問
否定疑問文はわかりにくいですね。
Don't you have a brother? みたいなやつです。
日本語的には、男の兄弟がいない場合には、Yes と答えてしまいそうですが、英語的には No と言わなければいけないところです。
ところが、この調子でイタリア語をやると、必ずしもイタリア人もそのように返事はしません。
イギリス人も必ずしもそうでもないようです。
ひょっとしたら、文法的なルールがあるのかも知れないのですが、発見できませんでした。
ということで、誤解を避けるために、
1.自分が答える時には、Yes/No の短い答ではなく、必ずフルで答えること。
2.相手が短い答を返してきた時は、誤解を避けるために確認のためフルで聞き返すこと。
ということを励行しています。