2006-01-21
国士舘大学
唐突に「チャレンジチェンジ」と書いてあったので、気になって家に帰ってからネットで調べたのですが、どうも受験生向けにチャレンジチェンジニュースというのを出しているようです。
「これは絶対に『オレンジレンジ』の物まねだなぁ。でもチェンジは二重母音だから、『チャレンジチェィンジ』で微妙に違うなぁ。残念」
と言いつつ、気になってオレンジレンジの方も調べたら、こちらも「orange range」なので綴りからすると『オレンジレィンジ』となるので、結局一緒だという結論になりました。
元々は「オレンジ」という言葉を重ねて作ったのでしょうから、後段が二重母音という感覚は無かったでしょう。
「オレンジレンジ」だと様(さま)になるのに、「はたなかたなか(畑中田中)」だと漫才コンビに聞こえてしまうのは何故でしょう。
3 X 3 + 1 = 10 (三カ国語三冠王+1)
メインサイトで書きましたが、私の基準は
・国内での検定(実用英語検定、仏検、イタリア語検定)の最高級 (日本語を介さない試験の評価は日本人としては意味がない。他方特殊語学については検定試験の評価が定まっていない難点あり)
・通訳ガイド試験の各国語(とりあえず国家試験なので説明が楽)
・EU 基準のC2レベル (ネイティブレベル。語学教師が出来る)
です。
私は英仏伊の三カ国語について、この三つの試験をクリアしたいと思ってます。
(それで、3X3 というわけです)
これにTOEICを加えて、+1 ということです。
ネットで英語資格三冠王で検索すると、いくつかヒットします。それを主題にした本もあります。
一冊は、英検一級・TOEIC・TOEFL、もう一冊は、英検一級・通訳ガイド・TOEFLでした。
私の場合は、英検一級・通訳ガイド・ケンブリッジ英検(CPE)です。
三冠王と言うときにどの試験を選ぶか、人それぞれによって考え方が違うでしょう。
でも、同じ能力を測定する似たような試験をいくつも受けても仕方がないでしょう。
どんどん数を増やして四冠、五冠と言っても、寂しいです。
うまい例えが浮かばないのですが、たとえば競馬でダービー三冠馬というのはすごいのでしょう。コンディションの調整というのがありますから。
でも、ふつうの競馬、障害競走、馬術飛躍競技の三冠の方がすごいような気がします。
今更留学する訳でもないので、TOEFL という訳でもないでしょう。
公認会計士・弁護士・通訳ガイドという三冠王ですから、全く勝負にならないのですが。
ちなみに黒川先生は高校の大先輩です。そのうちお会いしたいと思います。
うまくいけば、あと一ヶ月ちょっとで 3X3+1=10達成です。
TOEIC 990点 (2002年第92回)
英語検定1級 (2003年第一回 優秀賞表彰)
イタリア語検定1級 (2002年秋 第15回)
シエナ大学イタリア語検定 レベル4(最上級) (2003年12月)
フランス語検定1級 (2004年秋季)
DALF (2005年夏)