語楽カフェ

趣味としての外国語学習

外国語学習法 2

国語学習法 2

「サルバトール・だれ?」の方に書きましたが、昨日はブックオフハシゴまたまた語学関連書を買い込みました。

少しずつ感想を書いていきたいと思います。

語学学習書ばかり読んでいては語学をやる暇がなくなってしまうのですけれど。

ブックオフからブックオフに移動する間に考えたことは、学習法を語るとき、あるいは聞くときに次の点にも気をつけないといけないのではないかということでした。

・最終的な学習スタイルに至る過程で試したけれどうまく行かなくて放棄した勉強法があるかもしれない。その情報が聞き手にとって重要な場合もある。

無意識に生活の中に取り込んでしまっていて、あまりにも当然と思われることが実は初学者にとっては目からウロコというケースもあり得る。(無意識のものを意識化するのは無意識のものという定義から分かるように難しいのでしょうが)

結局のところは、語学学習に限らず、模範にしようとする人の物まね、箸の上げ下げから遊びまで全生活を真似るやり方でしかすべてを理解することは不可能かもしれません。

マーケティングのベンチマーキングや、あるいはちょっと前に流行ったNLPなども、ベストプラクティスを行っている企業や人に自分を近づけていく過程ではないでしょうか。

物まねだけでは、お手本とする企業や人を超えることはできませんし、相手の悪い部分も取り入れてしまうこともあるでしょう。

でも、少なくともそこまではたどり着ける可能性が高いのです。

さあ、みなさん。

まずは私のダジャレから真似しましょう。

語学 3x3+1=10 冠王はすぐそこです。