スチュワーデスの機内アナウンス
スチュワーデスの機内アナウンス
このタイトルで書くのは何度目でしょうか。
今回は稚内からの戻りのANA。
スチュワーデスさんの機内アナウンス(英語)は、これまでにも増して聞き取りにくいものでした。
今回は妻と一緒だったのですが、彼女も「何言っているかわからない」とひたすら笑い転げていました。
果たして外人さんは聞き取れているのでしょうか。
中津燎子は、「日本人の英語は外人には聞き取れていない」というような内容を「なんで英語やるの」に書いていましたが、ひょっとしたら外人さんは、日本語と英語のアナウンスを聞きながら、「日本には二つの言語があって、それぞれで機内アナウンスをしている」と思っているのかも知れません。
録音して帰りたいと思うのですが、「電子機器のご使用はご遠慮ください」というアナウンスが入るのでできません。
(ロシア人のような整った顔立ちのスチュワーデスさんがいらっしゃいました。お友達になってください)
聞き取りにくいのは、これまでも書いてきましたが、一貫しない母音の発音と、過剰な米語風巻き舌音と、日本語的あっさり音との混在という感じがしています。