本の虫 タドキスト
本の虫 タドキスト
本日はSSSで多読をやっていらっしゃる方々の集まりに参加させていただきました。
「多読」を実践していらっしゃることで、「タドキスト」と称されるようです。
洋書を何百万語、何千万語も読んでいるすごい人たちの集まりです。
ジャンルも、ミステリー、ホラー、歴史、漫画と多岐にわたっています。
多読ぅ虫も好き好き
「蓼食う虫も好き好き」の誤用。
多読を実践している本の虫は、その人によって興味のある分野が異なると言う意味。
蓼食う虫も好き好き
(意味: 辛い蓼を食う虫もあるように、人の好みはさまざまであるということ。)
ドイツ語の多読を実践していらっしゃる方もいらっしゃいました。
「多読は良いです」とドイツ語で言うと、「タドキストグート」になるのでしょうか。
Tadok ist gud.
SSSの多読は謎の多い読書法で、びっくりする現象が時々報告されます。
その掲示板を興味深く読んでいます。
先日は、読んでいるだけで英語のリズムで書けるようになった事例が紹介されていましたが、今回の集まりでも、「私の好きな俳優が私の頭の中で朗読してくれるんです」というようなお話が何人の方からかありました。
恐るべし。