語楽カフェ

趣味としての外国語学習

2007-02-28

戻ってまいりました

那須に行っていました。

東京純心女子学園温泉という源泉名は、ネット検索では一件しかヒットしませんでした。

東京純心女子学園との関係は不明です。

那須白樺の幹を見ていて、エレキングを思い出しました。

明日は床屋(大手町バーバーミヤケ)に行きます。

バーバーミヤケの電話番号を調べようと、グーグルで検索をかけていたのですがヒットせず、「バーバミヤケ」「ババミヤケ」「ババーミヤケ」と入れ替えてもヒットせず、気がついたらイメージ検索していました。


発音練習

私自身は受験英語英語が出来るようになったと思っているのですが、気づかない間に足りない部分をうまく補っていたような気がします。

そのうちの一つは発音練習。

発音記号をベースに、かなりやりました。

前にも書きましたが、英語勉強の一環としてやると嫌いになる生徒さんがいるかもしれません。

口の周囲の筋トレだと思えばよいのです。ストレッチだと思えばよいのです。

ボイスパーカッションや、鳥の鳴き真似の延長で考えれば良いのです。

百万語多読酒井先生こども式というサイトをやってらっしゃいます。

カタカナ発音、あるいは自分流の発音に凝り固まってしまっていると、英語の音を聞いた際に、自分の知っている音に寄せて聞き取り、それを自分で再生する場合も、その音で再生してしまいます。

こども式シャドーイングでは、自分の知っている音を忘れ去り、聞いた音をそのまま再生することを狙いとします。

今回、那須散歩しているときに、あちこちで牛の鳴き声を聞きました。

自分の知っている音に寄せるというのは、外国語に限ったことでは無いと思い至りました。

牛は「モー」、犬は「ワンワン」、猫は「ニャー」。

子供であっても、動物の鳴き声をカタカナ表記に引っ張られて再生しているのです。

発音指導をする場合は、犬の鳴き声は「ワンワン」では無いというところから始める必要があるでしょう。