語楽カフェ

趣味としての外国語学習

2008-04-03

初々しい(ういういしい)女子社員にフランス語を学ぶ

 

配属初日

上司「おっ、新入社員だね」

女子社員「はい (Oui)」

上司「張り切っているかい」

女子社員「はい (Oui)」

上司「でも本当はここ希望していなかったんだろ」

女子社員「そんなことありません (Si)」

 

否定疑問文に答えるときに、英語でいつも混乱しました。

フランス語には否定疑問文に肯定で答える場合に、Ouiではなく、Siを使います。

でも、ついOuiと言ってしまうのです。

 

このSiに当たる物が存在しない英語やイタリア語ですが、否定疑問文に対して、肯定の意味で答えるときに Yes / Si を使うということが必ずしも徹底されていない印象があります。 

 

上の例で、「そんなことはありません。(希望していました)」のところが、No になるケースが時々あります。

 

話し言葉が乱れているという感じです。

ロシア語でも同様の事象が起きていると以前聞いたような気がします。

 

誤解を避けるために、Yes/No の短い答ではなく、文を繰り返して誤解されないようにしています。

 

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ミニスカ

 

ミニスカと聞くとドキドキして、でもヨコスカ(横須賀)と聞いても感動はなく、マジッスかなどと聞いた日にはイラっとしたりします。

 

いずれも等しく「スカ」で終わるのに、この違いは何だろうと、早速ミニスカに密着取材を試みようとして、力いっぱい引っぱたかれたなどというオチにはならないのですけれど、男も45歳を過ぎると変な方向に走りがちです。

 

いつも出勤時に立ち寄る神保町のTully'sに、新入社員とおぼしき女性が短めのスカートで社内研修資料(「電話の取り方」などとありました)など読んでいて、頭の中でミニスカが踊り始めたというわけです。

 

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