2006-08-25
歩き読みの実験は続く
今日も英語の本だったが、前回よりも抵抗は少なかった気がします。
これは前回が「ヤバい経済学」だったのに対し、今回が「ブリジットジョーンズの日記」だったからかも知れません。
横文字であっても、斜め読みすれば縦書きに近づきますし、さらにアイスパンが拡がれば、眼の動きは上下になります。
あまりに幅が狭いので、一回で一行全部見えるので、結果的に眼の動きは上下運動となり、違和感は無いかも知れません。
さらには、読むのに集中すると、周りの景色は消えてしまい、もはや背景の流れは見えず、文字の方向との違和感など無くなるのでした。
(道路歩き読みでこれをやっちゃぁいかんね。危ないと思った)
やはり、前回書いたように、電車の中で流れる外の景色を背景に横文字を読むというのが安全な実験に良いと思います。
斜め読みができるようになったら、エスカレーターで横を向きながら。。。。