語楽カフェ

趣味としての外国語学習

2006-09-13

泉さんのこと

うちの会社に、泉さんという男性がいます。

泉さんと外人の会話

外人Hello, what is your name?」

泉「It's me.」

外人「I want your name.」

泉「It's me.」

外人I know it's you. Now what is your name?」

泉「いずみぃ!!」

会話が先に進まないのが彼の悩みです。

大磯プリンスホテル

ジョギングしていてすれ違った人が大磯プリンスホテルTシャツを着ていました。

「OISO」という字を見て、「オワゾ」と読んだ私は、フランス語感覚が戻ってきています。

歩き読みの実験は続く

歩きながら本を読む場合の、縦書き日本語と横書き英語の読みやすさの違いについて以前に書きました。

横書きであれば日本語の横書きもありますので、それで試してみました。

読んだのは一部英語混じりの文でしたが、純粋英語イタリア語の横書きの本よりは読みやすかったです。

日本語の場合はやはり漢字意味が取れてしまうとか、三行ずつくらいまとめての斜め読みが出来るので、横書きと言っても実際は視線の移動が真横と言うよりは斜めになります。

それに対して外国語では、私のレベルではまだ一行ずつしか読めないので、縦に流れる景色との間に違和感を感じるのでした。

二宮金次郎さんは、きっと縦書きの本を読んでいたことでしょう。

あるいは外国語の本であっても掴み読み/斜め読みをマスターしていたのかも知れません。

それ以上に、当時は今より道路の整備状況が悪かったでしょうから、歩きながら読むのは危なかったのではないでしょうか。