語楽カフェ

趣味としての外国語学習

2006-10-15

銀杏は続く

先週末は強い風の中自転車通勤したので疲れてしまいました。

ので、今週末はおとなしく電車で。

強風の後は、銀杏並木の下に、銀杏の実が落ちていました。

なかなかの異臭を放っていました。

That's a big issue!!

そいつは大問題だ。

落ちていた銀杏の実を見ながら考えたのは、

1.どうして銀杏の実は臭いのか

2.どうして銀杏というのか

ということでした。

他の木の実は甘くて、鳥がついばんで、やがてその種が鳥の糞を経由して遠くの土地にたどり着くことで、子孫を増やしていくわけですが、どうして銀杏の実は臭いのでしょう。

食べてもらいたくないと言うことでしょうか。

確かに日本人みたいに、実ではなくて種を食べてしまう人がいれば、近寄らせないようにすることは意味があるでしょうが、それにしても銀杏の種を食べ始めたのはそんなに遠い昔の話ではないでしょうし。

この話をみんなとしていて驚いたのは、

Kさんは銀杏の実を知らなかった。いつも種は食べているのに。

O君は、茶碗蒸しに入っているのは銀杏ではなくて、栗だと思っていた。

ということでした。

本がどんどん積まれていく

休日出勤の後、丸の内オアゾ丸善に。

ここの洋書は良い値段ですが、そうは言ってもフランス語や言わんやイタリア語は数も少ないし、値段もお高めです。

仕事の本も読まずに最近読みまくっていますが、ここに来ると、つい買い込んでしまいます。

一週間から十日で一冊読んでいるのですが、週に二冊くらい買っているので、どんどん溜まっています。

今日のお買い物。


Stupeur Et Tremblements

Stupeur Et Tremblements