語楽カフェ

趣味としての外国語学習

2006-11-08

調子が悪いので早めの帰宅

ギャグの調子が悪いのでお先に失礼します」と言い残して会社を後にしましたが、「いつものことじゃないの」という声が聞こえたような。

6日からズワイガニ漁が解禁になりました。

実家福井ズワイガニ越前ガニで有名です。

ズワイガニが言わず(ずわいがにがいわず)

ズワイガニが言わずに誰が言うのかと思いつつ、意味のない回文でした。

会社の下のドトールでは、「ズワイガニベーグル」が新発売となっていました。

昨日のお昼は丸ビルフカヒレラーメンを食べてコラーゲンを摂取したのですが、コラーゲンと、Call her again. はちょっとだけ似ています。

あぁ、調子悪い。

調子が悪くなったのは帰省の間に両親と回転寿司に行ってからです。

4年前にも同じ事件があり、日記にも書いたので覚えていらっしゃる方もおいででしょう。

回転寿司のコンベアに沿ったカウンター席ではなく、コンベアから突き出たグループ用のテーブル席に座ったのですが、コンベアの進行方向と逆向きに座ってしまったために、お寿司を食べる前から気持ち悪くなってしまいました。

車でも進行方向と逆に座ると気持ち悪くなります。(ロンドンブラックキャブの後ろ向き座席とか)

みなさん、回転寿司には気をつけましょう。

きつねつき

だからどうしたという逆さ言葉でした。

あぁ、調子悪い。

6カ国語?

しばらくトイレの棚に放っておいた「舛添要一の6カ国語勉強法」、ようやく読み終わりました。

しばらくトイレに行っていなかったので。

このような忙しい人が6カ国語(英仏独西露伊)を、『第一に趣味として、第二に専門の国際政治学研究するための道具として(3ページ)』学んだと言うことを知ると、じゃあ私もということになりがちです。

独西辺りをこっそりやろうかしらん。

妻の「何がしたいの?」という冷たい視線が目に浮かびます。

外国語学校の初級者クラスでおねぇちゃんと仲良くなろうとしてんじゃないの?」という声も聞こえてきそうです。

さて、ラジオを聞いていたら、最近子供いじめの問題について、●●大学助教授で、社会学者の△△さんがインタビューに答えていました。

はて。

「○○学者」とはどのようにしたら呼ばれるようになるのかと、ふと考えてしまいました。

大学教授 -> ○○学者

これは良いでしょう。

大学助教授 -> ○○学者

これも良いのですかね。

大学講師、助手、院生、学部生

だんだん怪しくなってきます。

学んでいる者と言うことで、学者というのもありでしょうか。

そうすると私も言語学者、外国語学者

ただ、「○○大学教授で、言語学者の寅彦さん」は聞こえがよいのですが、「△△証券会社主計部にお勤めで、言語学者の寅彦さん」はやや座りが悪いです。

名刺にも書けません。

今日読み始めたのは、「視力回復速読術」

不思議なことに速読の本はものすごく速く読めます。

1分で5ページくらい読めます。

速読の本をずっと読んでいると速読ができるようになるかも知れません。

文字が読めないくらい速くページをめくり、目を動かすことで、これまで使われてこなかった眼の筋肉や脳が働き始めて、そのうち読めるようになるということらしいです。

ちょっと面白そうなので、実験してみます。

たくさん本が読めて、視力も回復するのであれば、そんな良いことはありません。