語楽カフェ

趣味としての外国語学習

2006-12-09

ネタ帳

結局のところ、ことしもマンダラ手帳にしました。

ちゃんと使えばものすごいポテンシャルのある手帳だと思いますが、結局来年もただのネタ帳となってしまうことでしょう。

12月から使えるので、心を改めて使ってみようかしらん。

さて、帰省したときの話

その1

甥っ子(小学生)と、テレビ教育番組を見ていました。

サトウキビから砂糖ができるまでの工程を説明した番組です。

サトウキビ畑の刈り取りから始まり、白糖、グラニュー糖、角砂糖などの完成品までの流れを説明していました。

番組が終わって、甥が私に聞きました。

甥「サトウキビはどうやって育てるの?」

私「畑で育てるんだよ」

甥「サトウキビを生やすためには、畑に砂糖をまくの?」

私「......」

その2

甥が貧乏ゆすりをしていて母親(私の妹)に怒られていました。

貧乏をゆするより金持ちをゆすった方が儲かると教えてあげました。

その3

ブログの女王しょこたん」ですが、田舎葬式にも登場していました。

焼香炭

まずは形から入る

マンダラ手帳を選んだという話は昨日書きました。

中身に大きな違いが無ければ、材質や表紙のデザインで決めればよいでしょうが、やはり中のフォーマットが気になります。

以前に、紙に書いて考え事をする場合は、大きな紙でやった方が広くいろいろなアイディアが浮かんで来るという話を書きました。

会社でもA3の紙を使って、マインドマッピングなどしながら考え事をしています。

紙の大きさもさることながら、ある種の様式に沿って考えを書き出していくことで、ある種の効果が期待されます。

マインドマッピングであれば、芋づる式に考えが発展していきますし、マトリックスを使えば、2x2(あるいはそれ以上)の二つの要素に分解して物事を見ることができます(例えば仕事を緊急性と重要性の軸で見るなど)。

その意味からは、手帳フォーマットは極めて重要だと考えます。(ネタ帳にするのであれば、それ用のフォーマットが必要だと思いますが....)

手帳活用してビジネスの世界で成功した方々の手帳が売れているのも自然なことですが、その方々と同じように手帳を使いこなせないと、価値がありませんね。

今年はマンダラ手帳を使いこなせるように頑張りたいと思います。



都営地下鉄内でNHKラジオ講座を聴取するための買い物

年の瀬です。

慌ただしいです。

もう今年も後二十日ほど。

身体も疲れている感じです。

年のせいです。

今日の買い物

ラジオ (ラジオ講座用の小さいもの)

ノイズキャンセリングヘッドホン (電車の中で聞くために)

ヘッドホンラジオの倍ぐらいの値段でした。

通勤に利用している都営地下鉄AMラジオ再送信サービスを行っていることから、ちょうど出勤途中にNHKラジオ語学講座が聞けることになります。

この都営地下鉄サービスほとんど知られていないのではないでしょうか。

私もこの4年間利用している間に、一度だけ車内アナウンスで聞いただけです。

もっと宣伝すればよいのにと思います。語学学習者は都営地下鉄を好んで乗るようになると思います。